こどもたちの幸せを考えるラウンドテーブル (青森教育改革有識者会議)
青森県教育改革有識者会議の内容を紹介するマガジンです。会議終了後にアップデートしていきます。ぜひ、議論の詳細を知りたい方は参考になさってください!
「こどもたちの幸せを考えるラウンドテーブル (青森教育改革有識者会議)」では、教育関係者の方や保護者の皆様に参考になる関連資料を随時、共有・ストックしていきます。
青森県教育改革有識者会議では、県内外を問わず、多様な学校への見学とヒアリング、意見交換による調査を行っています。本マガジンでは、その視察内容をお届けします。
青森県教育改革有識者会議では、青森県の教育に関わる方々へインタビューを行っています。こちらのマガジンではインタビュー記事をまとめてご覧いただけます。
2024年8月9日に、第7回青森県教育改革有識者会議が開催されました。本会議の前半では京都芸術大学客員教授、NPO学習学協会代表理事の本間正人先生に講演をいただき、その後、委員による意見交換が行われました。 ▼第7回会議はこちらの動画でご覧いただけます▼ 本記事では内容を一部抜粋して掲載しておりますので、ノーカットでご覧いただける動画もあわせてご活用ください。 本間正人特別委員(京都芸術大学客員教授)講演ー教員と学校の学習力を高めるためにー教育学から学習学へ 僕は「教育
はじめに(議長 大谷真樹)第5回青森県教育改革有識者会議の前に実施した常任委員による打合せでは、提言の方向性について議論を行いました。 打合せでは、「学校教育については、今後の青森県の社会・産業構造をどうしていくのかを見据えた上で議論をしていかなければいけません。その上で、青森県を支える人材像を明確化して、そこに合った教育改革を行っていく必要があります。県として『20年後をどうしていくのか』を見据えてデザインできるのが、知事の立場です」 という高い視座からの投げかけをいただ
ろりぽっぷ学園ろりぽっぷ小学校令和5年4月に、宮城県仙台市で保育園やこども園などを運営する学校法人ろりぽっぷ学園が同市にろりぽっぷ小学校を開校。旧坪沼小学校跡地に、学びの多様化学校として誕生しました。児童・保護者・地域・職員などろりぽっぷ小学校に関わる全ての人が、「明日また行きたくなる学校」をコンセプトにして関わっています。現在、28名の児童が在籍。ろりぽっぷ学園に入学するために県外から移住してきたご家族もいらっしゃるそうです。 保育園やこども園を運営する中で、卒園児が学校