こどもたちの幸せを考えるラウンドテーブル (青森教育改革有識者会議)
青森県教育改革有識者会議の内容を紹介するマガジンです。会議終了後にアップデートしていきます。ぜひ、議論の詳細を知りたい方は参考になさってください!
「こどもたちの幸せを考えるラウンドテーブル (青森教育改革有識者会議)」では、教育関係者の方や保護者の皆様に参考になる関連資料を随時、共有・ストックしていきます。
青森県教育改革有識者会議では、県内外を問わず、多様な学校への見学とヒアリング、意見交換による調査を行っています。本マガジンでは、その視察内容をお届けします。
青森県教育改革有識者会議では、青森県の教育に関わる方々へインタビューを行っています。こちらのマガジンではインタビュー記事をまとめてご覧いただけます。
0:00 開会 2:00 特別委員工藤勇一先生(横浜創英中学・高等学校校長)ご講演 1:07:00 委員によるディスカッション
▼第5回会議はこちらの動画ですベてご覧いただけます▼ 本記事では内容を一部抜粋して掲載しておりますので、ノーカットでご覧いただける動画も併せてご活用ください。 むつ市が進める中学校の部活動の地域移行について(むつ市教育長阿部謙一氏)現在、むつ市内全中学生は1227名。少子化が進んでおり、5年間ごとに 200名ずつ減少していくと予測されている状況にあります。生徒たちの活動の機会を保証するために、学校単位から地域単位での活動へと移行することが必須であると考え、 市が主導して部活
0:00 開会 2:00 青森県むつ市の部活動の地域移行の取り組みと調査結果の報告(阿部謙一 教育長) 14:52 日野田直彦先生(武蔵野大学附属千代田高等学院、武蔵野大学中学校・高等学校の中高学園長、千代田国際中学校校長)ご講演 57:55 委員によるディスカッション
文科省から提示された業務の3分類14項目について 第2回・第3回の議論を振り返り、業務の3分類14項目「教師の業務だが負担軽減が可能な業務(9〜14)」について、委員の方々より、ご自身の経験や事例校の情報から「こんなことできるのではないか」という意見をたくさんいただきました。今回は、お金がない・時間がない状態でも着手できるものがあるのではないかという観点から出された取り組みの一部を紹介したいと思います。各校が自校でアイデアを出す叩き台として使ってもらいたいと考えています。こ
はじめに開会にあたり、議長・大谷真樹から調査ご協力への感謝と有効回答数の報告がなされました。 「青森県の教育に関するアンケート調査では、約5,700人もの教員の皆様にお声をいただくことができました。私たちもすべて確認をしますし、知事も全部目を通すとおっしゃっています。 皆様のお声を大切に議論を進めていきます。 一方で、5,000人程には回答をいただけていません。短い期間でしたから物理的に忙しく、回答できなかったという方もいらっしゃると思いますので、フォームはクローズさせず